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MCAPとFEASTREX 前編

.09 2009 試聴会 comment(0) trackback(0)
「Multiple-Chamber Aligned in parallel」」 略して「MCAP」。
和訳すると「並列配置小部屋構造」になるそうです。

これはバスレフ型の一種で、ダブルバスレフを並列に複数配置した構造を持つ方式です。

通常のバスレフ型はダクトがひとつで、ダクトの共振周波数もひとつです。

ダブルバスレフ型はダクトがふたつで、共振周波数はふたつです。

これらに対して、MCAP型はダブルバスレフ型を並列に複数配置する方式なので、共振周波数はさらに増やすことができます。
また、並列配置するダブルバスレフの数も自由に増やせるそうです。

たとえばダブルバスレフをふたつ並列配置した場合だとダクトの数は四つになり、共振周波数も四つ。
ダブルバスレフを三つ並列配置した場合だと、ダクトの数は六つになり、共振周波数も六つになります。

ダクトには共振周波数近辺の音圧レベルを上昇させる効果がありますので、これが多ければ多いほど広い周波数範囲での音圧調整が行えるということです。

このすごい方式を開発されたのが鈴木さんという方です。

鈴木さんはホームページをお持ちですので、もっと詳しくお知りにないたい方は並列配置小部屋構造型スピーカーシステムをごらんください。

構造解説から設計方法まで理論的に発表されておられます。
(私は数式が苦手なんで、鈴木さんにムリをいって「絵付き解説書」をわざわざ作っていただいて送ってもらいました(^^;) 鈴木さん、どうもありがとうございました<(_ _)>)

そして先日、はじめて鈴木さんのお宅におじゃまさせていただきました!(^〇^)

MCAP 鈴木さんのシステム 全体

オーディオシステムはコンパクトにセンス良くセッティングされていて、鈴木さんのきっちりとした性格がうかがえます。
どこいらの雑然としたセッティングとはずいぶんちがいますね(うちのこと?)

システムをパッと見た限り「自作」という感じはあまりしませんよね。
ところが!!

スピーカーシステムは当然ですが、ラック、スタンドに至るまですべて鈴木さんご自身が作られた作品なのです!\(゜〇゜;)/

製作工房をお持ちでない鈴木さんは、なんとこのご自宅(マンションです)で作業をされるとのこと。
板の切断などは外注でやってもらうそうですが、設計、組立、塗装仕上げはご自分でされるそうです。

私なんか、「せまいからできへん!道具がないからやってられへん!」と、まわりのせいにしたりしますが、鈴木さんは決して自作に適したとはいえない環境下でもちゃんと作品を作っておられる。
ぜひ見習いたいと思います(^‐^;)

次回はいよいよ鈴木さんのお作りになったシステムのご紹介と試聴インプレです!

FEASTREX製のユニットを使ったすごいシステムもありますので、どうぞおたのしみに!(^‐^)
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