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国際鉄道模型コンベンション 展示物紹介 アクリル機関車編! その1

.27 2009 アクリル機関車 comment(1) trackback(0)
とてもたくさんの方にご覧いただいた国際鉄道模型コンベンションでの展示でしたが、会場ではゆっくりとご覧いただけなかった方も多かったと思います。

そこで!各展示物を詳しくレポート?させていただこうと思います(^‐^)

初回は「アクリル機関車」↓です。

アクリル機関車 1

これは、そもそも「第20回ハンズ大賞」に応募するために3年以上前に作ったものです。

一昨年の国際鉄道模型コンベンション2007ではクリニックだけの参加で、MP(モデラーズパフォーマンス)出展はしていなかったのですが、なんと!JAMスタッフさんのご好意で、JAM事務局のテーブルに飾らせていただきました!

そして昨年の国際鉄道模型コンベンション2008では、はじめてMP出展させていただき、このときにはこのアクリル機関車をメインに展示させていただきました。

今回お越しいただいた方の中には「これ、去年も見たよ」と覚えていらっしゃる方がけっこうおられて、すごく嬉しかったです(^〇^)

機関車のモデルは「C11形 3次型」です。

当初は「C10(C11に似ているので…)」のアリイ製のプラモデル(50分の1)を採寸して大まかな設計図を作ってから、あとで実車を取材して大改造し、その後入手した図面を参照して「C11」の図面として完成させました(^^;)

図面を描いている途中で、プラモデルと同じ50分の1で作ろうとすると、材料の厚さが不都合なことに気づきました。

入手しやすいアクリル板(ホームセンターでも手に入るもの)の厚さは2mm、3mmといったものになりますが、50分の1で作るとなると、それよりも薄いものが大量に必要になります。

薄いアクリル板もネットなどで入手できますが、概して割高で、接着の難易度も高くなるのです。

そこで50分の1の図面を単純に1.5倍しました。
こうすることで、2mm厚の板が使える部分が多くなります(^‐^)

その結果、スケールを計算すると33.333…分の1という、へんてこな物になってしまいましたが、作りやすさを最優先したかったのであえてこれで製作することにしました。

C11 150 側面図
(これは配管の図面です。実車を取材してきて描いています)

当時はまだ「CADソフト」を持っていなかったので、この図面↑は「イラストレーター」というソフトで描いています。

便利なCADを使うようになってからは「イラストレーターでよくここまで描いたなぁ(^^;)」と自分で感心したりしてますが…。

実車の取材は、最寄りの保存機を探しながら行いました。

まずは甲子園球場の裏にある「月見里公園」内のC11 311(4次型)↓

C11 月見里公園 その1

この機関車、網で囲いがしてあって近づけませんので、網の間から主に車輪周りと配管を取材させていただきました。

砂箱が角形なので、おそらく「戦時中モデル」だと思います。

そして、堺にある「焼き肉のはや」の店頭にあるC11 218(3次型)↓

C11 はや その1

こちらの機関車は、お店の方の許可を得て取材させていただきました。(^‐^)

機関車のすぐ近くまでいけるので、部品の採寸にとても役立ちました。

もちろん梅小路のC11 64(2次型)↓も取材しています。

C11 梅小路 その1

アクリル機関車は、これらの取材をごちゃまぜにしてディティールアップしているので、現実には「存在しない」ものになっているはずです。

そこで、ナンバープレートは「C11 176(3次型)」としました。

176号機は私が入手してきた写真の中にはなく、実車も残っていないことから、「どんな仕様だったか誰もわからないかな?」というのがその理由です(^‐^;)

あと、私の誕生日が6月17日なので…(コラ!)

次回からはアクリル機関車の細部をご紹介していきます!(^〇^)
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2010.03.12 20:29

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