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アクリルいろいろ

.29 2009 「桔梗」製作記 comment(0) trackback(0)
リュータをつかってアクリル板を切り抜くときは、使うアクリルの種類に気をつけましょう(^‐^)
「種類」というよりは「製法」といったほうがいいかもしれませんね。

アクリル板には大別すると「キャスト」とよばれる製法と、「押し出し」とよばれる製法があります(そのほかにもあるかもしれませんが私は知りません)

リュータで切り抜く場合や、フライスで加工する、丸ノコ盤で切断するなどといった機械加工にむいているのは「キャスト製法」でつくられたアクリルです。

機械加工の場合は、ノコ刃やエンドミル、ドリル刃など高速回転するもので加工するので、加工時にアクリルに熱がかかります。
「キャスト製法」のアクリルは「押し出し」にくらべると硬くてもろいですが、反面、熱に強く、加工面もきれいに仕上がります。
もちろん切れ味の落ちた刃をつかえばキャストであっても溶けてしまいます。
よく切れる刃物を使いましょう(^‐^)

あと同じ「キャスト」でも、白や乳白、色付きのアクリルは性質がすこし違うようで、加工時の熱で溶けて、刃物にからみついたりすることがあるので私はほとんど「透明」をつかっています。

ではどうやって「キャスト製法」を見分けるのか。

商品によってはバーコードとか商品名が書いてあるシールのところに「キャスト」と表示をしてくれていたりします。

「衝撃に強い!」とか「クギ打ちができる!」なんていうスゴイやつはたいてい「押し出し」です。
あと、やたらめったら安いアクリルも、ヤケ売りでなければおそらく「押し出し」でしょう(←あくまで目安です(;^^)

ネットショップなどではたいてい「キャスト」などと表示されているようですし、わからなければメールしてみましょう(^〇^)

私がいつも使うキャストアクリルはこれです↓

アクリル3種

大きい順から
1.CLAREX(クラレックス) 日東樹脂工業社
2.アクリライト 三菱レーヨン
3.SUMIPEX(スミペックス) 住友化学

CLAREXは薄いアクリル板の種類が豊富で、0.2mm、0.3mm、0.5mm、0.8mm、1.0mmなどの厚さが必要な場合はこれを使います。
「精密アクリル板」といわれているだけあって、板の厚さは正確です。

アクリライトはホームセンターなどでも入手しやすいアクリルで、2mm、3mm、5mm、ぐらいまではよく利用しています。
商品名「アクリサンデー」は、このアクリライトです。

SUMIPEXは10mm以上の厚板の種類が豊富で、同じ板厚ならアクリライトよりも安いことが多く、扱っているネットショップも多いようです。

今回ユニット用につくったテンプレートはどちらもアクリライトをつかっています。
(左のは光って白く見えますが実は透明です。右のは半透明の黄色です)

ユニット用テンプレート1

このテンプレートは2mm厚のアクリルでつくりましたが、このままでは使えません。

というのもRYOBIの倣い用フランジは、テンプレートに4mm以上の厚さが必要だからです。

そこらへんのことはまた次回にお話しますね!
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