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すごいぞ!初代NSスピーカー♪

.31 2010 NSスピーカー comment(13) trackback(0)
先日、お知り合いになったばかりのデザイナー、Yさんの自宅におじゃましてきました。

目的は 「初代NSスピーカーシステムを聴かせていただくこと」

「NSスピーカーって、YAMAHAのスピーカシステムのこと?」
はい。そうです(^‐^)

YAMAHAのスピーカーシステムは 「NSシリーズ」 としても、たくさんのラインナップがありますよね。
ちなみに「NS」とは「ナチュラル サウンド」の略だそうです。

今回聴かせていただいたシステムは、40年近く前に作られた 「NS30」 です ↓

NS30 全体

なんじゃこりゃぁ!!\(゜〇゜;)/

この NS30 は3WAYシステムで、巨大な振動板をもつウーファを備えています。
スコーカーですら、これで30cmありますからね~(^^;)
能率は103dBの超高能率。

とくに、ウーファに使われている JA6002 というユニット、振動板の面積がはんぱない(笑)

市販品のなかではおそらく最大面積を誇るユニットだと思います。

縦およそ90cm、幅およそ60cm! 
ピアノの響板を思わせる、不定形な振動版です ↓

NS30 JA6002

しかも振動板の厚さは1cmほどあって、エッジがありません!
振動板のフチは、なんと直接フレームに固定されているんです。
フィクスドエッジというにも程がある…(笑)

実際に振動板を手で押してみても、ビクとも動かない(笑)
大げさに聞こえますが、ホンマです(^‐^;)

でも、こんな「動かない振動板」でまともな音が出るんか??!
と思いますよね。

音を聴いてビックリしました!!

雄大でクセのない自然な低音がしっかりと再生されるんですよ。
それも十分な音圧がある。

再生中に振動板に手をふれてみると、わずかに振動しているのがわかる程度です。
でも、しっかり腹に響く重低音がでている…。

動作的には、ボイスコイルのある部分がいちばん振幅が大きくて、フチにいく程振幅は小さくなる という感じになりますね。

「鬼太鼓座」 のCDを 「ひかえめな音量」 でかけていただきましたが、18畳以上ある部屋全体を揺るがす音圧です。
着ている服を通過して、肌に感じる太鼓の響きです。
生音なみの大音量も出せるそうですが、家中がビリビリ振動するとのことでしたのでやめました(^▽^;)

この感じは、生音にかなり近いものがあります。

エンクロージャというよりは、ユニットを支える「枠」のようなキャビネットなので、低音はすべて振動板からの音です。
バスレフやバックロードホーンとは全く違う音質の低音です。

中高域も細かい音がよくでていて、弦楽器や管楽器の質感がすばらしかった!

スコーカーの30cmユニットもバックキャビティがありませんから、背圧がゼロです。
これが細かい音の再現に貢献しているのかもしれませんね。

なんか、凄い体験でした。

すっかり 「初代NSスピーカー」 の音が気に入ってしまい、欲しいなぁと思っていたら、なんとオークションで 「NS250」 が出ているという情報をYさんからいただきました!(゜〇゜;)

NS250は、上記のNS30よりもかなり小型のシステムです。
私の部屋にはちょうどいいサイズなんですよ。

さっそく落札しましたぁ~(*^〇^*)

Yさん、どうもありがとうございます!

NS250 

「NS250」 は2WAY構成ですが、黒い振動板の大きなユニット(JA3501)はフルレンジ動作をしています。
なので、正確には フルレンジ+ツイータ という構成ですね。

灰色の金属部分はすべてJA3501ユニットのフレームです。バッフルではありません。
「システムの全面がユニット」 と言う感じです。
なので、「ユニットが立つように枠をつけただけのシステム」とも言えますね(^‐^;)

裏は抜けていて、後面開放型のキャビネットになっています。

JA3501は、縦46cm、幅35cm の振動板を持っています。
中央部分が少しすり鉢状になっていますが、あとはほぼ平面です。

写真でエッジのように見える部分がありますが、スポンジが上から貼り付けてあるだけでエッジではありません。
振動板のフチはフレームに直接取り付けられています。

ボイスコイル径は63mmあり、センターキャップがドーム型のような働きをしているようですね。

大面積振動板なのに指向性がとても広いです。
YAMAHAの説明によれば、「振動板での高域の分割振動が分散されるために、広い指向性が得られる」 とのことです。

分割振動が中心部分だけでなく、振動板全体で起こるように設計されているという事のようです。

そのためか、サービスエリアはかなり広いですね。
通常のコーン型10cmユニットにちかい感じです。

「大口径=指向性がせまい」 という公式はJA3501にはあてはまらないようです。

これからしばらく聴きこんで見たいと思います。

またご報告しますね(^‐^)
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SEED
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたしますm(_)m
2011.01.01 06:46
炎のジオラマクリエイター!
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。
今年はどこのイベントでお会いできるか楽しみです。(笑)
2011.01.02 12:10
matsu
SEEDさん、あけましておめでとうございます!
こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いいたします(^〇^)

この記事のNS250、SEEDさんのお得意な(笑)オークションで落札しました。
2本セットでたったの15,000円!
状態は最上級です(≧▽≦)

なんか今年は、オークションにはまりそう(笑)
2011.01.02 21:59
matsu
炎のジオラマクリエイターさま、あけましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いいたします(^〇^)

元旦にNHKに出演されてましたねぇ~(笑)

ブログのプロフィール写真、もう黒メガネなしでええんとちゃいます?
もう有名人なんやから!笑(≧m≦)
2011.01.02 22:05
ASPECT
記事中、ご紹介頂いた Y です(^^)
松さんとはメールでもお話ししていますが、世間が 40年前に置き忘れてきたスピーカーなのに、この音の凄さは何なんでしょうね。
耳の肥えた松さんをして、すごい体験と言わしめる骨董スピーカー。
さらに言えば、NSの真骨頂は、低音のリアルさだけではないのですよね。
小型版の NS-250 なら、なおさら「朗々」と鳴る中高域の魅力にハマられたはず。
音の魅力に関して言えば、最新の製品のみが、必ずしも最高であるとは言い切れないですよね。
ストラディバリとまで言うと大げさですが、旧い楽器ならではの魅力のようなものが、当時の NSにはあると感じてしまいます。
2011.01.08 18:52
matsu
Yさん、コメントどうもありがとうございます!
その節はたいへんお世話になりありがとうございました☆

Yさんのシステム、ブログに書かせていただいたのに、ご報告してませんでした!ごめんなさいm(_ _)m

おっしゃるとおり、NS250の中高域の音は素晴らしいですよね~♪

聴かせていただいたNS30は、スコーカーが通常のコーン型30cmユニットでしたから、あの独特の生々しいサウンドは、センターチャンネルのユニット(NS250と同じ)の音の影響が大きそうですね。

NS250は、補正をしなくても必要な低域は出ていますし、何よりも中域が素晴らしいので不満を感じることはありません。

ブログにも書かせていただいたとおり、大口径のユニットなのに指向性が広いというのもすごいですよね。

これは「屈曲運動で音を出す」という方式ならではやと思います。

Yさんのおかげで、新しい世界を見せていただきました!
どうもありがとうございます!!(^〇^)
2011.01.08 23:53
-
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2011.01.23 17:52
matsu
南方手帖さん、コメントどうもありがとうございます!

そうですか! NSスピーカーにはもっと小型のものもあるんですね~(^‐^)

NS250の音、というよりも 私は JAー3501 のユニット自体の音色が気に入っています(^‐^)

後面開放型のシステムなので、ほぼユニットの音がそのまま出ていると思うのですが、ユニットだけであれだけのバランスがとれているのが凄いなあと思いました。

ダクトやホーンの音が付加されないので、より自然に近い音色になっている気がしますね☆
2011.01.23 19:45
-
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2012.01.07 06:56
kijineko
私はNS30所有していました。
 随分前のことです、当時、オルソン博士が、スピーカーの
再生技術は遅れていない、その根拠には、「球のアンプとソリッドステートの音を鳴らし別ける」と言ってました。
 その時期に、NS30を購入しましたが、当時の上代で70,000円/1台程でしたが、銀座のヤマハで購入して、アンプは、6F6ダブルプシュプルのオルソンアンプで鳴らしました。
 音は、フガフガで、気に入らず、只同然で手放してJBLのL101とSA660を購入して落ち着いたのを思い出しました。
 ヤマハのNSシリーズは、確かエレクトーン(ハモンドの真似)の為に開発され、複雑な波形より正弦波を美しく再生する為に開発されたと聞いています。
 ネットワークは2nd.OrderのButterworth filterでx-over周波数は4,000hzだと記憶しています。
 夜中に室内楽などを聞くに良いですが、ハイレゾ等の現在的なソースを聞くと、いっぺんに破綻してグチャグチャになります。
 是非、動態保存して、オフ会でお聞かせ下さい。
 

2013.02.01 16:25
鈴木
 エレクトーン用のスピーカーでっせ!
 屋上ビアガーデンで鳴らしてた
2013.02.02 12:56
matsu
kijinekoさん、コメントありがとうございます!

NS30をお持ちだったのですね。
しかも新品での購入とは!

NS30単体で鳴らすと確かにベールをかぶったような感じの音ですね。

私が聴かせていただいたシステムではセンターにミッドレンジを、左右にツイータを追加して音を調整されていました。

NS250を愛用しているのですが、kijinekoさんがおっしゃるとおり弦の音がとっても良いのです。

いつかオフ会に持っていければと思っています!
2013.02.02 16:43
matsu
鈴木さん、コメントありがとうございます!

学校の音楽室にあったエレクトーンにもついてました(笑)

エレクトーン用としてキャビネットがなくても音になるように設計されたユニットなんでしょうね。

ユニットの形状と構造も独特で、よくこんな構造で音が出るなあと(笑)

いろいろと実験してみたいユニットですね!
2013.02.02 17:11

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