スポンサーサイト

.-- -- スポンサー広告 comment(-) trackback(-)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ヒドラのしくみ

.12 2009 ヒドラ型スピーカー comment(0) trackback(0)
ヒドラ型スピーカーについてはあまりご存知ない人も多いかもしれません。
長岡鉄男さんが設計されたシステムで、自作派の人にはけっこう有名かな。

いったいどんなんかというと、こんなんです↓\(;゜〇゜)/
(これはCGによるイメージです)

ヒドラ 全体図

片チャンネルあたり4個のユニットを使って構成されています。

各ユニットはそれぞれ東西南北?を向いていて、その配置もわざと不規則になるようにつくられています。
さらに各ユニットの高さも異なっています。

音の放出される方向はこんな感じ↓です。

ヒドラ 1

上からみたとこ↓
ヒドラ 上面図

(矢印が音のでる方向。中央の黒い四角はダクト穴です)

各ユニットはすべてちがう方向をむいているので、音は広く拡散します。
さらにダクトが上向きについているため、上方向にも音がでます。
このため、分類上は無指向性のシステムになるんでしょうね。

どのユニットが正面とはきまってないようですが、長岡鉄男さんは「赤」の矢印のユニットが正面になるように設置されていました。
おそらくこの置き方を前提にユニットの配置を調整されたのではないかと思います。

私が実験のためにつくったヒドラタイプのシステムは、ユニットの配置方法をふくめてだいたいCGのものと同じです。
残念ながら実物の写真はありませんのでお見せできませんが、大阪日本橋でジャンクスピーカー(1個¥350)を買いこんでつくりました(;^^)

音は従来のシステム(無指向性システムも含めて)とはやはりちがいます。

「空間の中の実在感」といえばいいんでしょうか。
「透明な音場空間のなかに実在感をもった音像が定位する」といえば近いかもしれません。
音像の部分ははっきりしていて、それ以外の空間部分は透明な感じです。

見た目から想像するよりは音場の広がり感はふつうです。
従来タイプの無指向性のように、音場が広大にひろがる感じはあまりないですね。

特徴はほかにもありますが、またお話させていただきます。おたのしみに!
スポンサーサイト

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackbackURL:http://getemoncraft.blog113.fc2.com/tb.php/16-8b2befd9
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。