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バンビーノはN.D.R.システム?

.25 2010 N.D.R.システム comment(4) trackback(0)
バンビーノの全貌をご紹介しよう…と思ったんですが、まだイロイロと調整中なのでお見せできる状態ではありません。ごめんなさい<(_ _)>
ということで、今回は写真なしのブログです(^^;)

唐突ですが、みなさん 「N.D.R.システム」 ってご存じでしょうか?
新手のセキュリティではないですよ。

「N.D.R.」 とは 「ノン ディメンショナル ラジエーション」 の略だそうです。
「無指向性放射」 とでも訳せばいいんでしょうかね。
これはスピーカーシステムの方式名です。

かつて、秋葉原のラジオ会館に 「光陽電気」 というお店がありました。
N.D.R.システムは、そこの社長さんである河野康さんが長年研究されておられた方式です。

なんでそんなことを知っているかというと、私は河野さんにこの方式について直々にいろいろと教えていただいたからです。
もう30年近く前のことになりますね(^‐^;)

当時、私は東京の学校に通っていました。
あるときクラスメートから 「光陽電気ですっげーシステムがあるんだよ!聴いてみな!(←東京弁で)」といわれました。
音響関係の学校でしたので、クラスメートもみんな秋葉原には詳しい(とくに東京の友人が)のです。

ちょうどこの頃、河野さんもN.D.R.システムの製品を相次いで発表されておられた時でもあり、はじめて聴いたその再生音には驚きました\(゜〇゜;)/

再生音場はとにかくリアルで、奥行きと左右の広がりはもちろん、上下の広がりが感じられて、音場が立体的なのです。

河野さんはよく 「ジェット機の通過音」 や 「蒸気機関車の通過音」 なんかの 「物音?」を聴かせてくださいました。

とくにジェット機の音では驚きの連続で、離陸していく機体がはるか上空(部屋の天井)まで上がっていく様子や、頭の真上を通過する 「頭上通過」 の再現性にはただただ唖然としたのを覚えています。

蒸気機関車も、機関車の大きさ(高さ)まで感じられる再現性があり、それまで聴いていたスピーカーシステムの音とは別ものでした。

音楽は、オーケストラやピアノトリオ、JAZZボーカル、合唱、オペラからシンセサイザーまで、かなり多岐にわたって聴かせていただきましたが、どれもリアルで力強くて実在感がバツグンでした。

「物音」の再現性が高いと、音楽も楽しく再生できてしまいますね。

「楽器の音は、《物音》 に音階をつけたもの」 と考えれば当然なのかもしれませんけど…(^‐^)


N.D.R.システムの中で私が好んで聴かせていただいていたのは 「D-254」 という製品で、

●ウーファ : コ-ラル 10L-60B ×1本
●スコーカー : コーラル MD-60 ×3本
●ツイータ : コーラル H-60 ×1本
●スーパーベースラジエータ : コーラル 10DU-60B ×1本

というユニット構成(片ch)です。

すべてコーラル製のユニットで、スーパーベースラジエータというのは一種のドロンコーンです。動作方法はすこし違うんですが…。
(その後、D-203、NDR-166、NDR-253、NDR-254、NDR-167 と新作を出されていました。個人的には上記の D-254 が音も形もいちばん好きでした)

それからというもの頻繁に光陽電気さんに遊びにいくようになり、河野さんに N.D.R.システムの原理について質問しまくっていました。
FOSTEXで行われた 「N.D.R.システムの発表会」 なんかにも行ってましたね(^‐^)

最終的には、学校の卒業制作に、なんと N.D.R.システムを作って発表してしまいました!(^^;)

その後も N.D.R.システム(もどき?)はずいぶんたくさん作りましたね。


実はバンビーノも N.D.R.システムとして設計しています(^‐^)

では 「N.D.R.システムとはどんな仕組み?」 という疑問がでてきますね。
バンビーノの写真が公開できるようになるまで?は、N.D.R.システムについて書いていこうと思います。

当時、河野さんからいただいた資料も大事にとってありますので…。

「N.D.R.システム」 に興味のある方はどうぞお楽しみに!(^‐^)
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鈴木
ひょっとして、
NDR=Non-Directional Radiation
ではありませんか?
思い付きなので自信はありませんが。
Non-Dimensional Radiationでは、無次元放射という感じでしょうか。点音源だとあり得る概念なのかなあ?
内容は今後詳しく教えて頂けると嬉しいです。
2010.01.28 17:00
matsu
ご指摘どうもありがとうございますm(_ _)m

私が解説した「無指向性放射」という訳は不適当でしたね。ごめんなさい<(_ _)>

N.D.R.のDは「Dimensional」のDだそうなので、鈴木さんのおっしゃるとおり、「無次元放射」⇒「点放射」⇒「点音源」という概念です。

「点音源」⇒「無指向性放射」と一足飛びに意訳してしまいました(^^;)

詳しくはブログでご紹介させていただきますね。
どうぞお楽しみに!
2010.01.29 11:04
後藤
NDR-167のネットワーク回路図が知りたいので回答お願い致します。
2014.06.02 22:45
matsu
後藤さま

コメントどうもありがとうございます。

お問い合わせいただいておりますNDR-167のネットワーク回路なのですが、現在資料が行方不明なのです…

探してみますのでもうしばらくお時間いただければありがたいです。

ごめんなさい。

2014.06.04 22:25

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