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ペーパー機関車8630号機のご紹介!

.10 2009 ペーパー機関車8630号機 comment(0) trackback(0)
国際鉄道模型コンベンション2009における私のブースの目玉!「ペーパー機関車8630号機」をご紹介します。

コンベンションに来られた方にはご覧いただけたかと思いますが、展示方法があまり良くなかったので、ちょっと見にくかったのではないかと思います。ごめんなさい<(_ _)>

まず照明が非力でした(^^;)
小さい電球だったため、暗くてほとんど意味がなかったと思います。

あと、コンベンション初日は展示位置がちょっと奥でした。
2日目からは前に出したのでマシになったと思いますが…。

そこで今回のブログのために、写真を撮り下ろししました(^‐^)

ペーパー8630号機 全体

8630号機は言わずと知れた、梅小路蒸気機関車館にある車両です。

実在する特定の機関車を作ることのメリットは、取材さえできればディティールが正確に(想像にたよらずに)作り込める点です。

デメリットは手を抜けばすぐにわかる事ですかね(^‐^;)

今回のコンセプトは「手軽に飾れる大型スケールの機関車」です。

「手軽に飾れる」ということから、はじめから額入りのものを考えていました。
「大型スケールの機関車」ということで、20分の1スケールで設計しています。

20分の1スケールというのは展示模型(博物館なんかにある模型)にもよく使われるスケールで、見やすくて細かい部分も作り込みやすいという大きさだと思います。

鉄道模型から入られた方は、縮尺といえば「ゲージ」を思い浮かべられるかもしれませんが、私は実物図面から設計図をおこすので、10分の1とか20分の1といったキリの良いスケールを選びます。

まあ、アクリル機関車のように図面を描いてから大きさを変更して、結果的に33.333…分の1なんていうとんでもないスケールになることもありますけどね。

「ペーパー機関車」ということで、ほとんど「紙」と「スチレンボード」でできてます。

色は「紙の色そのまま」です。塗装はしていません。
ただしスチレンボードの断面部分だけは塗ってます。

スチレンボードは立体化していくときの「カサ上げ」のために使っていて、見る角度によってその断面がちらっと見える箇所があるからです。

製作は「公式側(左側面)」から見た構図で、見える半分だけを作るというものです。

ペーパー8630号機 半分見本

半分だけ作るというのはいろいろメリットがあります。

まず考えつくのが「半分しか作らなくていい\(^〇^)/」ということ。
これは「根気が半分でいい」ということで、たいへん大きな魅力ですね(^‐^)

次に、額に入れて壁に飾ることを考えると「あまり奥行きがないほうがいい」ということ。

そして、製作面からいうと、「断面部分で機関車を固定できる」ということがあります。

つまり、広い断面部分で背景の壁に車体をしっかりと固定できるので、機関車は細い車輪で自重をささえる必要がなくなりますし、持ち運びの際にこわれる心配も減りますね。

ここからは各部をご紹介します。

↓まず機関車の顔。

ペーパー8630号機 前から

8630号機(ハチロク形)はボイラーが細く、ナンバープレートが大きく見えるので「お目目パッチリ」のかわいい感じです。

↓ボイラーの上は配管もたくさんあって面白い部分です(実はけっこう省略してますが(^^;)

8630号機は特有の「鐘」もついていて、いい感じですね。

ペーパー8630号機 ボイラー上

↓そして運転室に続きます。

ペーパー8630号機 ボイラーと運転室

↓見どころ満載?のシリンダーまわりです。

ペーパー8630号機 シリンダーまわり

「滑り棒」の一部は黒っぽくしてありますが、これは実機も黒く変色しているためで、イメージを近くするためにそうしました。

銀色の部分は、ほどよい艶消しの「アルミ蒸着紙」をつかってます。

↓これは運転室下の「分配弁まわり」です。

ペーパー8630号機 分配弁まわり

配管はすべて実物どおりにつないでありますが、一部の細い配管は省略させていただきます(´‐`;)

おわびに?運転室内↓はちょこっと作ってみました。

ペーパー8630号機 運転室内

あっ!窓ガラスには唯一、透明アクリルを使ってましたね。

↓炭水車です。

ペーパー8630号機 炭水車

ペーパー8630号機 炭水車の後ろ

↑無数にあるリベットは、手先のとても器用な嫁さんに貼ってもらいました(^〇^)

炭水車背面のディティールもかなり省略してます。

↓そして最後は後ろから全体をながめた様子です。
ローアングルだとなかなか迫力ありますね。

ペーパー8630号機 全体斜め後ろから

さて、次回はいよいよ最後の展示物、「鉄道アイドル 木村裕子さん」の等身大パネルをご紹介します!
コンベンション会場に来られなかった方は、なんのこっちゃわからんと思いますが…。

木村裕子さんのファンの方も、どうぞおたのしみに!(^‐^)
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速度計と分配弁

.17 2009 ペーパー機関車8630号機 comment(0) trackback(0)
スピーカー関係ばっかり続いたんで、今回は機関車です(^^;)

8630号機ですが、あんまり進んでません。

でも前回からは「速度計(速度を伝えるためのシャフトやギヤ部分)」と「分配弁」を新たにつくりました(^‐^)

8630 5.17 ライノ

8630 5.17 レンダ

(上の画像がCADの画面、下のがレンダリング画像です。
今までのレンダリングは、機関車の色をつけていなかったので「白」でしたが、今回から「カラー」です。
バックの色も明るくなりました!ちょっと雰囲気がよくなりますね)

「速度計のシャフト?」「分配弁???」(?〇?)と、普通の方は思いますね。それが普通です。

これらを見て、すぐにピーンときた方は、かなりのマニアです。

あえて説明はしませんが…(コラ!)

8630号機の速度計の「ステー」は、当初の図面とは異なる「S字形」をしているんですね。

また分配弁も、通常は台の「上」に設置されているものが多いですが、8630号機の分配弁は、台の「下」に吊さげられています。

画像では、まだ「台」はつくっていませんので、分配弁が空中に浮いた形になっていますが(^‐^;)

ちなみに「分配弁」は実物を採寸してきたデータがあるのです(^〇^)

分配弁 実物

これ↑は、昨年の12月に「碓氷鉄道文化村」にいったとき、D51についている分配弁を取材した写真です。

鉄道文化村

碓氷鉄道文化村↑、いいですね。

ロケーションはいいし、実車はたくさん展示してあって(SLはD51だけですが)、取材し放題やし。

また行こうと思っています(^―^)

今は「自動連結器」を立体化している途中です。

この形がまたやっかいで…(´‐`;)

どうアレンジするか悩みどころです。

それもまた楽しいのですが。

またまたスチーム号延期?

.03 2009 ペーパー機関車8630号機 comment(0) trackback(0)
待ちに待った5月です。

8630号機がスチーム号の任を解かれるのを待っていました!

ところが!!

5月24日まで、またまた8630号機がスチーム号になるようです(-_-;)

5月26日からはD51の200号機に交代する予定のようですが…。

しかたありませんね。24日以降に期待しましょう(^_^;)

4月に梅小路で撮ってきた写真を見ながらここまで↓はデータができました(^O^)

8630 5.3 ライノ

8630 5.3 レンダ

上の画像がCADの画面、下のがレンダリング画像です。

梅小路で取材できた「発電器」もつくりましたよ(^_^)v

あとはキャブ(運転室)の下にある「分配弁」と「速度計」、それと電気系統の配線がまだ残っています。

それから運転室の中もできるだけ再現したいと思っています(^-^)

あっ!炭水車もまだでしたね。

もうしばらくはかかりそうです。

C51のデータどこいった?

.10 2009 ペーパー機関車8630号機 comment(0) trackback(0)
8620形機関車(8630号機)の実車取材がまだできないので、以前ちょこっと作っていたC51のデータをさがしてみました。

あれこれさんざんデータ保存用のDVDをさがした末、ようやくみつかりました(^〇^;)

いつも思うのですが、とにかく私は整理整頓が「へた!」です。
仕事が効率よくできない典型ですね(;^^)

さて、自分の欠点をふりかえるのはこれくらいにして…。

見つかったデータは図面をそのまま立体化したCADデータ↓なので、これを「紙」で作れるようにアレンジしてやらなくてはいけません。

C51 先導台車 ライノデータ
(C51形機関車の先導台車です)

いま製作中の「壁掛け機関車 8620形」の場合は、はじめから「紙」でつくれるようにアレンジしながらデータ化しているので、省略する部分とか、寸法を増減するところとか、同時進行でやっています。

でも、すでに3D化されたデータをもとにアレンジする作業は意外と効率が悪いことがわかりました。

まずデータ自体がすごく重い…。
画面上での取り回しがとにかく遅い…。
ああ、めんどくさい!/(;゜〇゜)\

ということで、はじめから作り直したほうが速いような気がしてきました(;^‐^)
ヤレヤレ…。

図面をそのまま立体化した3Dの画像は、またボチボチとご紹介させていただきますね。

それで、8620形機関車のほうはどこまで進んでいるかというと、やっとここまできました↓

8630 4.10 ライノ

8630 4.10 レンダ

上がCADの画面、下がレンダリング画面です。

配管類や発電機、空気圧縮気、炭水車など図面のないものは実物を取材してからつくろうと思います。

以前ブログでもご紹介した「鐘」もちゃんと作りましたよ!(^〇^)


スチーム号続投???!!

.30 2009 ペーパー機関車8630号機 comment(0) trackback(0)
ようやく3月もおわりに近づき、待ちに待った4月到来です!

と、思っていたんですが、なんと続投ですか!
これは…こまったなあ。

梅小路の「スチーム号」、来月も「8630号機」だそうです。
きょう、梅小路蒸気機関車館のホームページで確認しました。

梅小路に行かれた方はご存知かと思いますが、「スチーム号」とは実際にお客さんを乗せたトロッコ風の客車を牽引して走る「蒸気機関車列車試乗アトラクション?」です。

これを担当する機関車は当然カマに火が入れられ一日中稼動状態ですから、展示されている車両のように「首をつっこんで動輪の内側を見る」なんてさせてもらえませんし、できません(;^^)

現在進行中の「8620形機関車プロジェクト」(そんなんやった?)には、実車取材が欠かせませんが、そのためには8630号機が「展示モード」である必要があるわけです。

急きょ予定変更!

8620形機関車の製作作業はできるところまでやった後は一旦休止して、次々回(えらい先やな)製作予定のC51形機関車のデータつくりをはじめます。

C51形は静態保存機なのでスチーム号に駆り出されることもありませんから安心して眠れます(^‐^)

ちなみに「8620形機関車プロジェクト」は立体データの作成をはじめた段階です↓

8620 ライノキャプチャ 3.30
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